イノベーションのジレンマ

スマホのアンドロイドのバージョンを最新にしたせいなのか分かりませんが、最近よく画面が固まって電池パックを外してリブートすることが多くなった、わたちゃんです。結構ストレスたまりますね。(T_T)/~~~
業界をリードするような優良企業が行う正しい経営判断が、破壊的技術が作り出す新しい成長市場への参入機会を遅らせ、その地位を後発企業に取って代わられる現象のことを「イノベーションのジレンマ」といいます。常に革新的な技術やビジネスモデルを創造し続けることは非常に困難であるということですね。
最近の事例でいうと、独自の製品で一世を風靡したブラックベリーがこれにあてはまります。
そこには経営判断の遅れから、進化するライバルの動きに対応できなかった「失われた5年間」があります。
iPhoneの登場で、「1世代前のデバイス」であるブラックベリーは技術的には一気に時代遅れにりましたが、すぐにiPhoneに飛びついたのは一部の先進的なユーザーだけで大半のブラックベリーユーザーはそのまま使い続けました。
経営陣には、iPhoneは一般消費者向けのデバイスで、企業ユーザーはブラックベリーで十分満足しているとみえたのです。そして典型的な「イノベーションのジレンマ」にはまってしまい、追随した製品を出した際には時すでに遅しとなってしまいました。
そして一説には、アップルも既にイノベーションのジレンマに入っているとも言われています。
一方、先に「小」をしようと思って始めたが、後から「大」が襲ってきて追い越されて、結果的に「大」に取って代わられ、残尿感が残るという現象を「サキションのジレンマ」といいます。
深酒した翌日とかによく起こる現象です。辛い物を食べてたりすると拍車がかかります。
自律神経の判断の遅れによるものですが、特に影響はありませんので気にすることはないと思います。
さあ、今日もいろんなジレンマを抱えながら、ノリノリでいきましょう。

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コメント: 1
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    Lavenia Aguinaga (金曜日, 03 2月 2017 20:10)


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